体に良い事をやり過ぎてませんか? 半田市の整体院

毎日ストレッチやっているのに、、、
ひざ裏伸ばしもやっている。
テニスボールで筋膜リリースもしているのに、、、
リハビリや接骨院、整体にも行っている。
言われた体操もこなしている、、、
自分では、
健康雑誌を読んで勉強して
ジムやスイミングにも行っている。
体に良いと思われることはすべて実践している。
でも
変化ないななあ~
そんな方は
いろんなことをやり過ぎかもしれません。
やり過ぎも良くないです!
早く治りたい、、、
その気持ちはよ~くわかります。
しかし、上記の健康法で改善しない場合は
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など
構造障害が起こっている場合が多いと思います。
ギックリ腰や筋・筋膜性腰痛症であれば
腰部の構造が障害を受けてなく、
機能的なものが障害を受けているだけですから
上記の健康法で改善してくると思います。
構造障害がある場合は
回復していく過程で
修復期間が必要になります。
何か良い健康法をしたから
すぐに治るということはありません。
病院で手術をするなどで
問題部分を直接的に改善すれば
早い改善が見込まれると思います。
なぜ、やり過ぎては、いけないのか?
構造障害を受けているところを体は守ろうとします。
ですので
その周りの筋肉も守ろうと踏ん張って硬くなっています。
その影響で痛みが出ている場合もあります。
筋肉が踏ん張っているのに
ストレッチなどで緩めてしまったら
守りがなくなって崩壊してしまいます。
痛いのは辛いので
適度に行う分にはいいですが
やり過ぎては良くありません。
やり過ぎることにより
かえって修復が遅くなりこともあります。
なかなか症状を治すことの出来ない人に共通して言える事があります。
それは、
3つの大きな過ちがあるからです!
① 良いと思って、TVや本で見た運動やストレッチなど、現在の状態に合うか分からないまま、自分でカラダを悪くする事をしてしまっている。
② 正しいと思って、腰だけの対症療法(薬・電気・マッサージなど)を受けている・続けている。
③ 自分でも気づかない習慣やクセで知らず知らずのうちに、カラダに負担をかけてしまう行為をしている。
上記のことを
「疾病形成因子」、「治癒阻害因子」といい
治ろうとする力を失わせ、
回復するきっかけを無くし、
慢性化や重症化に繋がりやすくなります。
痛みや体の不調には、
筋力が大事と様々なところで言われることが多いですが、、、
本当は、
腰痛の症状改善には
「ヒトとしての歩くための力」が必要なのです。
筋力でも
歩くための筋力、
これをどうやって正しく身につけていくかがとても重要になります。
このことを正確に指導・管理してくれる先生を探しましょう!
そして
歩きましょう!
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