靴って大切なの? 半田市の整体院

靴って大切なの?
結論から申し上げますと大切です。
地面と接地しているのは足だけです。
足裏は体表面積で言うと1%ぐらいです。
その1%で体重の約9割を支えていると言われています。
人は足を動かすことで移動することができます。
また、走ることやジャンプなどの身体を動かす動作をすることができます。
何気ない動作が足によって可能になります。
毎日、どのくらいの負担が
足にかかっているかを想像していただくと
足と靴の重要性が理解できると思います。
すり減り過ぎた靴を履いて歩くと
足元は不安定になります。
当然、身体にも負担がかかります。
例えば
整体院や接骨院に行って
全身矯正しても、、、
すり減り過ぎた靴を履いて帰ったら
折角の整体効果が、、、
なんてこともにもなります。
人は一日何千歩から1万歩ぐらいは歩きます。
すり減り過ぎた靴は
確実に上体に悪影響を及ぼします。
毎日、履く靴だからこそ
日々の生活に影響を及ぼします。
ですので
普段一番よく履く靴こそ
お金をかける価値があります。
まずは
自分に合う靴を履くことです。
自分に合っている靴とは?
① 用途に合っているか?
革靴を履いてジョギングはしないように
それぞれの目的に合った靴を履きましょう。
② 足に合っているものを履く
靴によってもサイズは違います。
購入するときは
毎回サイズを確認することが大切です。
靴により
靴の実際の大きさとサイズ表示は異なります。
なぜか?
靴には
捨て寸と呼ばれる
つま先を守るための余分な空間があるからです。
靴選びは
上記の足長の問題だけじゃなく
足幅と足囲も関係します。
③ 足長・足幅・足囲の3つが大切
この3つを意識して靴を選ばないと失敗します。
足長=実際の足のサイズ+捨て寸+靴の生地の厚み
足囲=足の親指と小指の付け根の周囲の長さ
足幅=足の親指付け根から小指の付け根までの長さ
④ フィッティングについて
靴を履いた時につま先にある程度余裕があり
足幅がきつくないか?足囲を意識して足が収まっているか?
チェックをします。
できたら
試し履きで店内を少し歩くと良いです。
⑤ かかとの部分がしっかりしている靴を選ぶ
履きにくい、脱ぎにくいで
かかとのしっかりした靴は避けられることもありますが
靴のかかと部分は重要です。
この部分が柔らかいものや
踏みつぶしては靴のサポートは得られません。
足のトラブルは
足に合ってない靴を履いていることが原因でもあります。
靴選びは
慎重に行ってください!
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