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靴の外側だけ減る人の本当の原因とは?|体の使い方から解説

「靴の外側だけがすり減る」
このようなお悩みは、
当院でも非常に多くご相談をいただきます。
一見すると
・O脚だから仕方ない
・歩き方が悪い
と考えられがちですが、
実際にはそれだけでは説明できません。
本記事では、研究的な視点も踏まえながら
靴の外側が減る本当の原因をわかりやすく解説します。
靴の外側が減るのはなぜか?
結論から言うと、
体重を内側へスムーズに移動できていないこと
が大きな要因です。
本来の歩行の仕組み

人の歩行では本来、
- 踵で着地
- 足の内側へ体重が移動
- 親指で蹴り出す
という流れが起こります。
外側が減る人の特徴
靴の外側が減る方は、
内側への体重移動がうまく起こっていません
つまり、
・外側で着地
・そのまま外側に残る
という状態になっています。
原因は「足」だけではありません

ここが重要なポイントです。
靴の減り方は結果であり、原因は
体全体の使い方(運動連鎖)にあります。
主な3つの原因
① 股関節の動きの問題
股関節が内側へスムーズに動かないと、
体重を内側へ移動できず外側に残ります。
② 足首の可動性低下
足首が硬いと体重が前に進まず、
外側に負担が集中します。
③ 足のクッション機能の低下
ここでいうクッション機能とは、
靴ではなく足のアーチの働きです。
本来、足のアーチはしなりながら衝撃を吸収しますが、
・足が硬い
・アーチがうまく機能していない
状態では衝撃が分散されず、
外側に負担が集中しやすくなります。
※靴の影響もありますが、
多くの場合は体の機能が関係しています。
よくある誤った対処法

以下のような対応は逆効果になることがあります。
・無理に内側へ体重を乗せる
・足をひねるように動かす
・外側で着地することを意識しすぎる
重要なのは、
自然な体重移動ができる状態をつくることです。
研究的にわかっていること
歩行分析の分野では、
「どこに着地するか」よりも
「体重がどのように移動するか」が重要とされています。
また、靴の摩耗だけで原因を特定することは難しく、
複数の要因が関与していると考えられています。
放置するとどうなるか?
外側への負担が続くことで、
・足首の不安定性
・膝の外側の痛み
・股関節の違和感
・慢性的な腰痛
につながる可能性があります。
改善のポイント

改善のためには、
・股関節の動きの改善
・足首の柔軟性向上
・正しい体重移動の獲得
が重要です。
単に歩き方を意識するだけでなく、
体の機能そのものを整えることが根本改善につながります。
まとめ
靴の外側だけ減る人の本質は
体重を内側へスムーズに移動できない状態です。
当院でのアプローチ
末広整体ラボでは、
・歩行分析
・関節の可動性評価
・体の使い方の改善
を通して、根本的な原因にアプローチします。
「靴の減り方が気になる」
「歩くと違和感がある」
このようなお悩みがある方は、
お気軽にご相談ください。
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