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腰骨を立てると腰痛は良くなる?
投稿日: 2026年06年20日 | カテゴリ: 未分類

こんにちは。
末広整体ラボです。
腰痛でお悩みの方から、
「姿勢を良くした方がいいですか?」
「腰骨を立てるように言われました」
というご相談をいただくことがあります。
確かに、慢性腰痛の方には
腰が伸びにくくなっている方が少なくありません。
しかし、
「とにかく胸を張る」
「無理に腰を反らす」
ことが正解ではないことも、
近年の研究で分かってきています。
今回は、
腰痛と「腰骨を立てる」の関係について解説します。
腰骨を立てるとは?

一般的に「腰骨を立てる」と言われる時は、
骨盤を起こす
ことを指している場合がほとんどです。
長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと、
・ 骨盤が後ろに倒れる
・ 背中が丸くなる
・ 腰の自然なカーブが減る
という姿勢になりやすくなります。
この状態が続くと、
腰周囲の筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。
慢性腰痛の方は腰が伸びにくい

研究では、慢性腰痛の方は健康な方と比べて、
・ 腰の反りが少ない
・ 腰を動かす量が少ない
・ 身体を固めるような動き方をする
傾向があることが報告されています。
実際に当院でも、
・ 朝起きると腰が伸びない
・ 長時間座った後に立ち上がると腰が曲がる
・ 歩き始めに腰が伸びにくい
という方をよくお見かけします。
これは単に筋肉が硬いだけではなく、
身体が腰を守ろうとして
無意識に動きを制限している場合もあります。
腰を反らせば良いわけではありません

ここで注意したいのが、
「腰骨を立てる=腰を反らす」
ではないということです。
腰を無理に反らせると、
・ 腰の筋肉が緊張する
・ 股関節の動きが悪くなる
・ 腰への負担が増える
ことがあります。
大切なのは、
骨盤が前にも後ろにも傾き過ぎていない状態です。
頑張って姿勢を作るのではなく、
自然に楽に立てる状態を目指しましょう。
簡単セルフチェック

椅子に座ってみてください。
この時、
お尻の下にある硬い骨(坐骨)で座れていますか?
もし、
・ 背中が丸くなる
・ 腰がすぐ疲れる
・ お尻が前に滑る
という方は、骨盤が後ろに倒れているかもしれません。
まずは坐骨で座る意識を持つだけでも、骨盤は起きやすくなります。
腰骨を立てるために大切なこと

腰痛改善において、
「良い姿勢を維持すること」よりも、
身体を動かすことの方が重要です。
おすすめは、
① 歩く

歩行は骨盤や股関節を自然に動かします。
腰痛予防や再発予防にも効果が期待できます。
② 股関節を動かす

股関節が硬くなると、その分腰が頑張らなければなりません。
③ 長時間同じ姿勢を避ける

どんなに良い姿勢でも、長時間続けば身体には負担になります。
30~60分に一度は立ち上がりましょう。
④ お尻の筋肉を使う

お尻の筋肉が働くことで、腰だけに負担が集中しにくくなります。
まとめ

慢性腰痛の方は、
「まっすぐ立てない」
「腰が伸びない」
と感じることがあります。
しかし、
その原因は姿勢の悪さだけではありません。
身体が腰を守ろうとしている結果
として起こっている場合もあります。
大切なのは、
❌ 無理に胸を張ること
ではなく、
⭕ 骨盤が自然に起きる身体を作ることです。
腰痛が気になる方は、
まずは歩く習慣を増やし、
股関節やお尻の筋肉をしっかり使うことから始めてみてください。
末広整体ラボでは、
腰だけでなく股関節や身体全体の動きを確認しながら、
腰に負担の少ない身体づくりをサポートしています。
「なかなか腰が伸びない」
「姿勢を良くしているのに腰痛が改善しない」
そんな方はお気軽にご相談ください。
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