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ばね指は、指の「使い方」も見直すことが大切
投稿日: 2026年07年17日 | カテゴリ: 未分類

こんにちは。
末広整体ラボです。
「朝になると指が曲げにくい」
「指を伸ばそうとするとカクッと引っかかる」
「最近、ペットボトルのフタが開けづらくなった」
このような症状はありませんか?
それは
「ばね指(弾発指)」のサインかもしれません。
ばね指というと、
「指の使いすぎ」が原因と思われがちですが、
現在では
使いすぎだけでなく、
普段の『指の使い方』も
発症や悪化に関係する可能性があると考えられています。
今回は、ばね指の原因と、
今日からできる指の使い方の工夫についてご紹介します。
ばね指とは?

指を曲げるための
「腱(けん)」は、「腱鞘(けんしょう)」
というトンネルの中を滑るように動いています。
しかし、
炎症によって腱や腱鞘が厚くなると、
腱がスムーズに動けなくなり、
・ 指がカクッと引っかかる
・ 指を伸ばすと跳ねるように動く
・ 指の付け根が痛む
・ 朝に症状が強くなる
といった症状が現れます。
特に
親指・中指・薬指に起こりやすく、
40〜60代の女性に多いことが知られています。
「使いすぎ」だけが原因ではありません

確かに、
指をよく使う仕事や趣味では、
指への負担が増えることがあります。
例えば、
・ 包丁を長時間使う
・ ハサミを繰り返し使う
・ ドライバーやペンチなどの工具を使う
・ 重い荷物を持つ
・ ゴルフやテニスなど、道具を強く握るスポーツをする
このような動作では、
腱と腱鞘が何度も擦れ合うため、
炎症が起こりやすくなる可能性があります。
ただし、
同じ仕事や趣味をしていても、
ばね指になる人とならない人がいます。
そのため現在では、
加齢や体質、女性ホルモンの変化、
糖尿病などの影響に加え、
日頃の指の使い方も関係していると考えられています。
普段の「使い方」を見直してみましょう

毎日の生活の中にも、
指へ負担をかけやすい動作があります。
例えば、
・ ペンを強く握って書いている
・ 買い物袋を指だけに掛けて持つ
・ スマートフォンを長時間親指だけで操作する
・ 指を曲げたまま長時間作業する
・ 痛みを我慢して使い続ける
こうした動作が続くと、
指への負担が蓄積しやすくなります。
今日からできる3つの工夫

① 力を入れすぎない
物を持つときや字を書くときは、
必要以上に強く握らないことを意識しましょう。
② 長時間同じ作業を続けない
30〜60分に一度は休憩を取り、
軽く指を動かして血流を促しましょう。
③ 痛みを我慢しない
「そのうち治る」と無理をして使い続けると、
炎症が悪化することがあります。
引っかかりや痛みが続く場合は、
早めの対応が大切です。
末広整体ラボからのアドバイス

ばね指は、
炎症が強い時期に無理をすると
症状が長引くことがあります。
当院では、
お身体全体のバランスを確認しながら、
・ 指や手首に負担がかかる動作の確認
・ 日常生活での使い方のアドバイス
・ 手だけでなく腕や肩の動きも含めた評価
を行い、一人ひとりの生活に
合わせたセルフケアもお伝えしています。
※ばね指は医療機関での診断が必要な場合があります。
指が曲がったまま戻らない、
強い痛みや腫れがある場合は、
整形外科の受診をおすすめします。
まとめ
ばね指は、「使いすぎ」だけが原因ではありません。
毎日の何気ない「指の使い方」を見直すことも、
指への負担を減らすための大切なポイントです。
「最近、指が引っかかる…」
「朝になると動かしにくい…」
そんな症状がある方は、
無理をせず早めに対処しましょう。
気になる症状がありましたら、
お気軽に末広整体ラボまでご相談ください。
https://page.line.me/593onxky?openQrModal=true
参考文献
- American Academy of Orthopaedic Surgeons(AAOS) Trigger Finger
- British Society for Surgery of the Hand(BSSH) Trigger Finger
- Peters-Veluthamaningal C, et al. Cochrane Database of Systematic Reviews. Corticosteroid injection for trigger finger in adults.
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