2026.07.08 末広整体ラボ(愛知県半田市・知多半田駅 徒歩2分)

こんにちは。 末広整体ラボです。
「最近、歩くスピードが遅くなった気がする…」 「以前は普通に歩けていたのに、家族に追い越されるようになった。」 「信号を渡り切るのが少し不安になってきた。」
そんな変化を
「年齢のせいだから仕方ない」と思っていませんか?
歩く速度(歩行速度)は体の健康状態を映し出す重要な指標として、
多くの研究で注目されています。
今回は、
歩く速度と「フレイル」の関係について、
医学的なエビデンスをもとに分かりやすくご紹介します。

フレイルとは、
健康な状態と介護が必要な状態の中間にある、
心身の機能が低下し始めた状態のことです。
フレイルは
「年齢だから仕方ない」と考えられがちですが、
適切な運動や栄養管理などを行うことで
改善が期待できることが分かっています。
だからこそ、早めに気付くことが大切です。

歩くという動作には、
・ 筋力
・ バランス能力
・ 関節の動き
・ 神経の働き
・ 心肺機能 など、
全身のさまざまな機能が関わっています。
そのため、
歩く速度が遅くなることは、
体のどこかに変化が起きている
サインである可能性があります。
実際に、
歩行速度は高齢者の健康状態を評価する際の重要な指標として、
多くの研究や医療現場で活用されています。

日本版フレイル診断(J-CHS基準)では、
この5項目を評価します。
3項目以上当てはまると
「フレイル」、1〜2項目では「プレフレイル」と判定されます。
つまり、
歩く速度だけでフレイルと診断されるわけではありませんが、
非常に重要な評価項目の一つなのです。

慢性的な腰痛がある方では、
・ 歩幅が小さくなる
・ 痛みをかばう歩き方になる
・ 歩行速度が低下する
といった傾向が報告されています。
また、
痛みによって外出や運動量が減ると、
筋力が低下し、
さらに
歩きにくくなるという悪循環につながることもあります。
腰痛を「年齢のせい」と我慢せず、
早めに対策することが大切です。

健康な歩行を維持するためには、
次のような習慣がおすすめです。
① 毎日歩く習慣を続ける
無理に速く歩く必要はありません。
まずは継続することが大切です。
② 少しだけ歩幅を意識する
歩幅を少し広げることで、
お尻や太ももの筋肉が使われやすくなります。
③ 下半身の筋力を維持する
椅子から立ち上がる運動(スクワット動作)は、
自宅でも取り組みやすい運動です。
④ 腰や膝の痛みを放置しない
痛みが続くと活動量が減り、
筋力や体力の低下につながることがあります。

歩く速度が遅くなったからといって、
それだけでフレイルとは言えません。
しかし、
歩行速度の低下は、
筋力やバランス能力、体力などの変化を
知らせてくれる大切なサインです。
「最近歩くのが遅くなったかも…」
そう感じたら、
そのまま放置せず、
一度ご自身の体を見直してみませんか?
末広整体ラボでは、
腰痛や膝の痛みだけでなく、
「歩きにくくなった」「歩く速度が落ちてきた」
といったお悩みに対しても、
お一人おひとりの状態に合わせた施術や運動指導を行っています。
気になる症状がありましたら、
お気軽にご相談ください。
参考文献
カウンセリング+検査+施術込み
※ キャンペーン価格は1日1名様限定 / 完全予約制
名鉄知多半田駅 徒歩2分 / 駐車場6台 / 完全予約制